居住者から、“洗面台で手を洗おうと蛇口をひねったところ水が出ない、流し台の蛇口からもやはり出ない”“マンション全体で断水しているのかと思い、他の居住者に聞いてみると、そのお宅では通常通りに水が出ている”との連絡が入りました。
現地を調べてみると、当該お部屋の給水バルブ(パイプスペースにあります)が閉まっていることが分かり、バルブを開放して復旧しました。
後日、追跡調査を行ったところ、隣室(空き部屋)を管理する仲介業者が冬期間の凍結に備えて、間違って通報者宅の給水バルブを閉めてしまった事が判明しました。
※給水バルブの開閉は、管理員に一言お声掛けをお願いします!